週末の飲み会やお酒を飲む時間帯が遅くなることが続くと、ついつい体重が増えてしまいますよね。

「お酒をやめるわけにはいかない！ でも、痩せたい…」

そんな方に今回は、”お酒を飲みながら痩せる方法と注意点”を3つお伝えします。

これだけ守ればまず太らないので、絶対に確認してみてください。

ダイエット中のアルコールとお酒のカロリー

お酒にはもちろんカロリーが含まれます。1gあたり7kcal程度です。

カクテルやビール、ワインによってもカロリーに違いがありますが、基本的にはどのお酒も一般的な量で100〜200kcal/1杯なので覚えておくと良いですね。

ひと昔前に「アルコールはエンプティカロリーだ」と言ってガブガブ飲んでいる人もいましたが、この「エンプティカロリー」は”太らないカロリー”という意味ではないです。

実際は”栄養素のないカロリー”で「エンプティカロリー」というので、お酒を飲めばカロリーだけ摂っているということです。

この勘違いは絶対にやめましょう。

“お酒を飲みながら痩せる”ルール3つ

ここからは実際にどんなルールがあるのかを簡単にまとめていきます。

ダイエット中のお酒を飲む前の食事

お腹が減っている状態でお酒を飲むと、アルコールの吸収により血糖値が急激に下がってしまいます。そのため、お酒を飲む前には、しっかり食事をして体調面もしっかり整えましょう。

特に糖質をタンパク質を摂っておいて、アルコールの分解に備えるのが重要。
糖質が少ないと、二日酔いやシメを食べることに繋がるのでご注意を。

　

飲み方に注意する

ガブ飲みや一度に大量に飲むと、身体へのストレスが大きく体重増加の原因になります。

ゆっくりと飲み、水分をとるようにしましょう。

この時に、別でお水も頼んでおくことが大事です。

　

低カロリーなお酒の選び方

ビールや甘いカクテル類は、炭水化物や糖質が多く、ダイエットに適さないとされています。

一方で、ハイボールや焼酎など、糖質が少なく比較的低カロリーなお酒があります。

選ぶお酒を工夫することによって、同じ飲み方でも大きくダイエットの結果を左右します。

　

【まとめ】
お酒を飲む際にはカロリーの摂取量や飲み方、選ぶお酒に気をつけることが大切です。

今回お伝えしたポイントを参考にして、賢くお酒を楽しみながらダイエット成功を目指してください！

また、お酒を飲んだ次の日はむくみを取るためにも簡単な有酸素運動を入れてあげてください。
何したらいいの？という方はこちらの記事がおすすめ！

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