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Pocoトップページ > ブログ一覧 > 長引く肩こり、腰痛を持っている人必見!それ整体や病院じゃ治らないかも!?

長引く肩こり、腰痛を持っている人必見!それ整体や病院じゃ治らないかも!?

豆知識

こんにちは😊
パーソナルジム Pocoです!

あなたは肩凝り、もしくは腰痛はありますか?
日本人のほとんどの方は「はい」と答えると思います。


今日はこの肩凝りや、腰痛などのなかなかとれない痛みについてお話していきます😌
なかなか取れない痛みのことを「慢性痛」といいます。
「慢性痛」は痛くなってから3ヵ月以上たってもなくなっていない痛みのこともいいます。ですがその「慢性痛」ただの「慢性痛」ではないかもしれません😖
その痛み、「後遺症」ではないですか❓

後遺症とは

後遺症の意味を辞書で引くと次のようにあります。

病気やけがをしたとき、機能や形態がもとにもどらないで治った場合、その機能や形態の異常をいう。脳卒中での半身麻痺など。また、事故などのあと、しばらくたってから現われる障害をもいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について

ちょっと難しいですね😅
簡単に説明すると、「怪我をして治ったはずなのに何か異常があるということです

例えば、
手術をしてその時の傷口は完全に塞がっているのに痛みを感じたり、
足首を捻挫して病院では治ってると言われても痛みが残っているという場合です。

なんで痛い?

ではなぜ「治っているのに痛い」のかということです。

これは「脳」が深く関係しています。
そもそも痛みを感じるのは「脳」です。

例えば、腰が痛いときに、腰の何かが損傷もしくは異常をきたしていることを脳が察知して痛みを発生させています。つまり脳が察知しなければ、痛みは感じないんです🧐

損傷している部分が痛いのはもちろん全く問題ないことです。
では「治っているのに痛い」というのはどういうことなのでしょうか❓

結論を言うと、「脳が痛みを記憶して、誤作動を起こしているから」です。
痛みの信号を同じ部位にずっと発信することで、脳に記憶されてしまいます。そうなると「この動きは痛い」「そこは痛い」と損傷や異常がなくても信号を発信してしまうのです😭
これが「治っているのに痛い」の真相です。

あなたの肩凝りや、腰痛も例外ではない!

ちょっと腰を痛めた、長時間の悪い姿勢で肩に負担がかかり過ぎたー。
そんなちょっとしたことから始まった腰痛、肩こり。

これを放っておいたことで脳に記憶され、痛いことが普通になってしまう。
こうなってしまうと痛みを取りきるのはかなり難しくなってきます😥

ですが痛みを和らげ、最終的には取りきれる方法はもちろんあります!
それについて説明していきます。

後遺症を和らげる方法

それではあなたの痛みをとるステップを説明していきます。

まずは痛みの出ない動きや姿勢、状態を把握していきます。この状況なら痛くないということを認識し、脳を刺激します。

次にどうすると痛いのかを見つけていきます。これが分かったら、さっきの痛くない状態から痛い状態を境目を見つけ、「痛みが出ないよう」に動かしましょう。
※痛みを出さないのが重要です!

これを繰り返していくと徐々に痛みが出なくなります。
そのあとは姿勢を見直しましょう🔥
痛みが出始めた原因をたどると乱れた姿勢にあります。正しい姿勢を意識することで今後の予防ができますよ😉

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